毎月のタウン誌Win Winに社長の赤城が掲載している記事をご紹介します。
最近、首都圏では「闇バイト」による強盗や傷害事件が増えています。特に横浜では強盗殺人事件も発生しました。これらの犯罪は他人事ではなく、私たちの身近で起こる可能性があります。以前は留守宅を狙った泥棒だったのが、最近では就寝中に窓ガラスを割って侵入する犯罪が増加しています。会津若松市では「一戸ー
灯運動」が進められていますが、これだけでは不十分です。
対策として① 人感センサー付の照明を設置する②窓ガラスにフィルムを貼る。これらは、侵入者に時間がかかるようにするための対策です。
窓ガラスが壊れた場合の被害は火災保険で補償されますが、ケガや亡くなった場合は傷害保険や生命保険が関わります。
また、最近では、南相馬でリフォームを装った詐欺も問題になっています。彼らは火災保険の請求を手伝うふりをし、見積もり金をだまし取ることがありました。この手口の犯人は捕まりましたが、同様に業者を装って家庭の構成情報を業めている人たちもいると考えられます。知らない業者が修理の見積もりに来ても、安易に対応しないことが大切です。玄関にカメラ付きドアホンを設置することや、防犯カメラを導入する家庭が増えています。
私たちの会社でも、防犯カメラの設置をサポートしています。自分や家族、そして自宅を守るために、しっかりとした対策を講じましょう。